代表インタビュー

【代表インタビュー】創業16年、当時アルバイトであった阿部が叩き上げで経営者の道へ

今回は、アドタイムの設立経緯から今後の事業構想など、代表の阿部ご本人に直接インタビューしてみました！では早速、見ていきましょう。

夢追い人で味わった悪戦苦闘の日々。
そしてポスティングの経営へ

夢のドアを叩いたらそこは過酷な現実の世界。そこからポスティングの経営に至るまでどんなことがあったのでしょうか。では続きをご覧ください。

――そもそもアドタイムを設立された経緯はなんでしょうか。

「東京で一旗揚げる！」と豪語し、もともと夢を追って上京しました。当時はアルバイトとしてポスティングの仕事もやっており、二足のわらじを履くことに。

とはいえ、夢を追い続けても霞んで見える未来に「なかなか現実は厳しい…」と、結果の出ない日々を過ごし途方に暮れていました。

そんな中、ポスティングの仕事では先輩から目をかけられてとても可愛がってくださりました。気づいたら週のほとんどはポスティングの仕事でスケジュールが埋まることに。

その後、好奇心からなのか、のめりこむようにポスティングの仕事に没頭することとなり、当時の代表からも目をかけられて、色々と仕事を教えてくださいました。

とある日、当時の代表から「阿部、経営に興味はないか？」と、声をかけていただいたのがきっかけで悪戦苦闘の夢追い人から幕を閉じて、次は「起業して一旗揚げよう！」と気持ちを新たにスタートし、起業を決意しました。

未知の領域に最初はかなり苦労しましたが、やはり苦労は買ってでもやるべきですね。

続いて、アドタイムの事業内容と強みについて語っていただきました。

――アドタイムではどんな事業を行っているのでしょうか？

はい、我々は、ポスティング事業を主軸として、付随するチラシの折作業・ホチキス止め・挟み込み作業・引取サービス・GIS（地理情報システム）ターゲティング・リーフレットデザイン・印刷・新聞折込までワンストップで対応しています。

――ちなみに、アドタイムのポスティング事業の強みはなんでしょうか？

当社の特徴は自社育成スタッフによる高品質なポスティング業務になります。毎月の依頼はほとんどがリピーターで構成されています。

反響というものは、チラシの内容やデザイン・配布の時期（タイミング）・ターゲティング・ポスティングがすべて影響しますので、一概には言えませんが、同条件にて同業他社と比較していただいた際の反響に関しては東京No.1と絶対の自信を持っています！

他にも、配布報告書を配布当日の夜までにクライアントに番地・配布部数の下一桁までしっかり報告していますが、他ではほぼやっていないサービスですね。

次に、アドタイムの職場環境についてお話いただきました。

――アドタイムで働くメリットを教えていただけますか？

まず、数あるポスティング会社の中で、当社ほど顧客貢献を意識し、しっかりとしたポスティングをしている会社はあまりないと思っています。結構杜撰な会社も多い業界なのが現実です。

当社と一度取引が始まれば喜んでいただけることが非常に多いため、それがやりがいに反映されると思っていますね。

他にも、給与システムでは、役職手当（6段階）のほか、3カ月に一回昇給するシステム、半期ごとの売上達成ボーナス、ミニボーナスなどがあります。

休暇についても完全週休二日制、有休、リフレッシュ休暇などがあります。仕事とプライベートを両立できる環境がアドタイムにはあります。

――アドタイムで働く従業員はどんな方が多いですか。またどんな方にアドタイムに入社いただきたいと思っていますか。

はい、私たちは、協調性があり、好奇心旺盛で社会人としての責任を果たしながら思いっきり笑いたい人と一緒に仕事をしたいと思っています。

というのも、当社では「屈託のない笑顔が創れる社会を目指す」というビジョンに向けて、従業員一人一人が「Smiling-MIND」の行動原則に基づき、それぞれの役割と責任をもって、日々邁進しているからです。

人は日々死に向かって生きています。一分一秒無駄にせず、屈託のない笑顔で腹を抱えて笑いたい方はぜひ当社の自動ドアをたたいてください。

最後に、アドタイムの今後の事業計画について質問してみました。

――最後に、アドタイムの今後の事業構想を教えてください！

はい、当社では2030年構想をもとに逆算して、毎年の事業計画を立てています。現在（中野・葛飾・大田）3拠点ですが、2024年には8～10拠点前後、配布スタッフ数も現在の約1.4倍にする予定です。

今後、2025～2028年に物流システムを大幅に変更する計画もありますが、まだまだクリアにしていかないといけない課題は山積みですね。

特に、事業拡大において必ず必要なのは人材です。まだまだ成長し続けるアドタイムとご一緒に働いていただける新しいメンバーをお待ちしています。

――本日は、インタビューのご協力ありがとうございました！

アドタイムでは一人一人の働き方を尊重して、様々な職種のポジションをご用意しております。

ご興味がある方は、ぜひ一度、社内を見学してみませんか？きっとあなたにあった仕事が見つかるはずです。お気軽にご応募ください。