この記事の目次
- ポスティング会社とは
- ポスティング会社に依頼をする方法
- ポスティング業者の選び方のコツ
- ポスティング会社に依頼をするメリット
- ポスティング会社に依頼をするデメリット
- ポスティングで反響を出すためのコツ
- ポスティングの反響率を調べる方法・4選
- ポスティングでよくある質問にプロが解説
- ポスティングを検討中や反響率でお困りならチラシのプロのアドタイムへ
ポスティング会社とは
ポスティングはチラシを、一軒一軒住宅や事務所のポストに投函していく仕事です。直接相手にチラシを渡せるため、大きな宣伝効果が期待できる半面、自社で行うと従業員の負担になる可能性が。
そのような時に利用できるのが、ポスティング会社です。ポスティング会社に「希望の地域」や「配布枚数」などを依頼するだけで、チラシを投函してくれます。相場は一枚当たり数円程度の場合が多く、依頼する枚数や配布規模によって異なるため注意しましょう。
ポスティング会社に依頼をする方法
まずはポスティング会社への依頼から配布前の流れについて見ていきます。会社によって若干の違いはあるものの、おおよそ以下の流れです。
ポスティング会社に依頼手順①|業者を探す
まずはポスティング会社を探しましょう。探し方はネットや知人紹介など、なんでもOK。気になる業者をピックアップしていきます。依頼前には、以下の項目を決めておくと問い合わせがスムーズです。
- 配布エリア
- チラシをどうやって用意するか
- 配布時期
ポスティング会社を探す前に、配布エリアやチラシの枚数など、具体的な内容を決めておきましょう。アプローチしたいターゲットや目標を決めれば、ポスティング会社も提案をしやすくなります。
気になるポスティング会社が決まったら、早速問い合わせをしてみましょう。問い合わせは電話だけでなく、メールや問い合わせフォーム・LINE公式などから可能です。
問い合わせの際には、なるべく詳細な希望を伝えましょう。
ポスティング会社に依頼手順②|見積書を発行してもらい、問題なければ契約
契約の前には、見積書の発行をしてもらいましょう。おおよその金額が分かります。
見積もりをせずに契約してしまった場合、作業後に思いもよらぬ請求を受ける危険性があるため、注意が必要です。
見積書は合計金額だけでなく、内訳も確認し、不明点は質問してみましょう。複数の業者から見積もりをもらう「相見積もり」を取ると、相場がわかるためオススメです。金額や作業内容に問題なければ、契約を結びます。
ポスティング会社に依頼手順③|チラシを納品する
配布してほしいチラシをポスティング会社に納品します。郵送で納品する場合、タイミングによっては配布日に間に合わない可能性があるため注意しましょう。急いでいる時は、ポスティング会社に直接持ち込む方法もあります。
またチラシが手元にない人のために、ポスティング会社でチラシのデザインや印刷を行っている場合も。配布とは別に料金がかかるため、くわしくはポスティング会社に相談してみましょう。
ポスティング会社に依頼手順④|配布を行う
ポスティング会社の配布員が、指定日に配布を行います。配布は基本的に雨や雪の日でも行いますが、台風や地震などの災害時は安全のため配布はされません。もし雨が降った場合に配布を延期して欲しいなら、予め相談すれば迅速に対応してもらえます。
ポスティング会社に依頼手順⑤|配布後の報告を受ける
配布完了後、ポスティング会社より報告書が送られてきます。報告書では、特に配布枚数をチェックしましょう。実際に配布された枚数を把握すれば、正確な反響数が把握できます。今後のポスティング戦略にも役立ちますよ。
ポスティング業者の選び方のコツ
「ポスティングを業者に依頼したい」と思っても、世の中には多くの業者があるため、悩んでしまうのではないでしょうか。ここでは、業者を選ぶうえで大切なポイントについて解説します。いい業者に出会うためのコツも紹介するため、参考にしてください。
ポスティング会社の選び方①|料金は適切か
ポスティングをするうえで、気になるのはコストですよね。そのため、まずはポスティング会社の料金を見てみましょう。予算を間違えてしまうと、ポスティングを行っても赤字になってしまう恐れがあるためです。
一般的にポスティングの反響率は0.1%程度といわれています。おおよそ「1,000枚の配布で1件」のお客様が来る計算ですね。そのあたりも踏まえ、予算に見合った業者を選ぶのがオススメです。
見積書を発行してくれる
必ず見積書を発行してくれるポスティング会社を選びましょう。見積書がないと、のちに思いもよらぬ高額請求を受ける危険性があります。
契約前に請求書を発行してもらい、実際にかかる料金をある程度把握しておきましょう。見積書に記載された費用以外にも、かかる料金があるか聞いておくとトラブルを防げます。
アドタイムスタッフ
内訳の説明をしてくれる
請求書は合計金額だけに目が行きがちですが、必ず内訳も確認しましょう。悪徳な業者の場合、勝手にオプションが追加され、高額になっている可能性もあります。請求書で不明瞭な点は必ず確認し、説明が曖昧な場合は契約の見送りも検討しましょう。
アドタイムスタッフ
ポスティング会社の選び方②|配布先の地域を理解しているか
ポスティング会社が配布先のエリアに強いからどうかも確認しましょう。配布員が道に迷っていては、いい配布はできません。配布先地域に拠点があるなど、地域情報のある業者を選ぶのがオススメです。
地域の情報を持っているか
依頼するポスティング会社が、地域の情報やデータに基づいた提案や配布を行っているかを確認しましょう。例えば地域統計データである「GIS(地理情報システム)」と呼ばれるものがあります。
GISは、国土交通省が公開しているデータで、「そのエリアにどの年代・性別の人が住んでいるか?」が分かるものです。
GISを適切に使えば、ターゲットへピンポイントにチラシが届くため、高い効果が期待できるでしょう。地域データを持っているポスティング会社ほど反響が期待できます。予め確認してみましょう。
アドタイムスタッフ
配布したい地域への対応を行っているか
ポスティング会社が、配布したい地域に対応しているかもチェックしてみましょう。業者によっては対応エリア外である可能性もあるためです。仮に「全国対応」と書かれていても、一部地域は除外されている恐れもあります。
アドタイムスタッフ
ポスティング会社の選び方③|管理体制は整っているか?
ポスティングを依頼するチラシや、配布する配布員の管理体制が整っているかも確認しておきましょう。配布員は、ポスティング成功のカギと言っても過言ではありません。
配布員の状況を把握しているか
ポスティング業者によっては、「配布員にチラシ配りを依頼して終了…」といったケースも少なくありません。
つまり、本当に配布されているかポスティング業者すら把握していない状況です。これでは、せっかくポスティングをしても、十分な効果は期待できません。そのため配布員の管理をしっかりと行っているポスティング会社を選びましょう。
例えば、配布員にGPSを携帯させ、現在地や配布状況をチェックしているポスティング会社もあります。
アドタイムスタッフ
チラシの枚数や在庫の管理はできているか
チラシの配布枚数や在庫管理がしっかりとできるポスティング会社を選びましょう。配布枚数や在庫数が把握できないと、反響率が割り出せないためです。
ポスティングを行う以上、「どの程度の反響があったか?」を確認したいですよね。またせっかく預けたチラシが適当に扱われると、悲しくなります。
ポスティング会社を選ぶ際は、チラシをしっかりと管理してくれる会社がオススメです。
アドタイムスタッフ
ポスティング会社の選び方④|併配を行っているか
配布のコストを抑えたいなら、併配が可能なポスティング会社を選びましょう。併配とは他社のチラシや雑誌と一緒に配布する方法です。他社のチラシと同時に配るものの、その分、料金を抑えられる点がメリットです。
併配と単配の違い
単配とは、自社のチラシを単独(1枚のみ)配布する方法。他社のチラシと混ざる心配がないため、よりユーザーの目に留まりやすくなる点がメリットです。
アドタイムスタッフ
ポスティング会社の選び方⑤|クレームが発生した際の対処法
ポスティングにクレームはつきものです。そのためポスティング会社を選ぶ際は、クレーム対応を行っているかも確認してみましょう。
クレーム処理を行ってくれるか
実際にチラシ投函に難色を示す人もおり、ポスティングをすれば一定数のクレームが発生します。せっかくポスティングをしても、その後のクレーム対応に追われてしまっては、逆効果ですよね。
しかしポスティング会社の中には、配布後のクレーム対応までしっかりと行ってくれる会社もあります。
ポスティング会社を選ぶ際は、クレーム対応策や防止策について確認してみるとよいでしょう。
アドタイムスタッフ
クレームを繰り返さないための対策はあるか
クレームは繰り返さないことが重要です。そのためポスティング会社がクレームに対する防止策を行っているかを確認しましょう。
例えば、クレームが出た建物には二度と配布しないよう、リスト化し管理するなどの方法です。クレーム対処がしっかりとしているポスティング会社なら、リピート時も安心して利用できます。
アドタイムスタッフ
配布禁止エリアを理解しているか
ポスティングには禁止エリアがあります。例えば過去にクレームが出た家や、「投函禁止」を謡っているマンションや建物などです。
禁止エリアにポスティングをした場合、不法侵入にもなりかねません。もちろんポスティングを依頼した会社の信用もダウンしてしまうでしょう。
せっかくのポスティングが逆効果にならないよう、配布禁止エリアを理解している会社がよいでしょう。
アドタイムスタッフ
ポスティング会社の選び方⑥|サービス内容
ポスティング会社の中には、配布以外のサービスを行っている業者もあります。会社選びの際には、その他の部分にも注目してみましょう。
ポスティング以外にサービスはあるか
ポスティングだけでなく、チラシのデザインから印刷までワンストップで行っている会社もあります。それぞれの作業を別の会社に頼むよりも、スピーディーで費用が抑えられるメリットも。
そのため「ポスティングしたいけど…チラシがない」と悩んでいる人も、一度相談してみるとよいでしょう。
アドタイムスタッフ
急ぎの案件に対応可能か
「イベントが近付いているからすぐにチラシでアピールしたい」といった場合に、急ぎで対応しているポスティング会社は少なくありません。
チラシが手元にあれば、最短翌日に配布を行っている会社もあるため、諦める前に一度相談してみましょう。
アドタイムスタッフ
ポスティング会社に依頼をするメリット
ここではポスティング会社に依頼をするメリットについて見ていきましょう。
ポスティング会社に依頼メリット①|時間短縮になる
ポスティング会社にチラシ配布を依頼すると、大幅な時間短縮が見込めます。
特に今まで自社で配布していた場合、社員の負担が大きい上に、本来の業務もストップしてしまう恐れがありますよね。
仕事が止まってしまうのは、企業にとって大きなマイナスです。ポスティング会社にチラシ配りを依頼すれば、社員の負担はゼロに。本来の業務に集中でき、最高のパフォーマンスを披露できるでしょう。
ポスティング会社に依頼メリット②|ターゲットを絞り込んだアプローチが可能
ターゲットを絞ってアプローチできる点も、ポスティングの大きな魅力です。チラシといえば、新聞の折り込みチラシもメジャーですが、最近では新聞を読む世帯は減少傾向にあります。
そのため折り込みチラシが届くのは、一部の家庭に限られるでしょう。
しかしポスティングなら、ターゲットエリア全域に届けられます。まんべんなく届くため、手に取ってもらいやすく、大きな反響が期待できるのです。
ポスティング会社に依頼メリット③|狙ったエリアの顧客獲得に繋がる
狙ったエリアのみに配布できる点も、ポスティングの強みです。例えば「ファミリー層の多いマンションに配布したい」「単身世帯に配布したい」などですね。
狙ったターゲットに確実に届き、時間や場所にも制限がありません。そのためテレビを見ない世帯や、インターネットのない世帯にも同じ様に情報を届けます。
ポスティング会社に依頼メリット④|チラシ以外のものも配布できる
ポスティングではチラシがメインであるものの、粗品をセットにした配布も可能です。例えば、以下がよく配布されています。
- ポケットティッシュ
- 商品サンプル
- クーポン券
- マグネット
- うちわ
- カタログ
など新聞の折込チラシではチラシしか配布できませんが、ポスティングならポストに入れば、基本的になんでも配布できます。チラシは捨てられる可能性も高いですが、粗品が入っていると持ち帰ってもらいやすいでしょう。
ポスティング会社に依頼をするデメリット
ポスティング会社のデメリットについても見ていきましょう。
ポスティング会社に依頼デメリット①|間違いなく配布されているか分からない
ポスティング会社にチラシを預けた後、確実に配布されているか分からない部分もあります。やはり直接、投函確認ができない点はデメリットといえるでしょう。
また配布員が大量のチラシを隠したり、捨ててしまう事例も報告されています。そうならないよう、配布員の管理をしっかりと行っているポスティング会社を選びましょう。
ポスティング会社によっては、エリアごとに監視員を置いているケースもあります。依頼前に配布員の管理体制について確認すると安心です。
ポスティング会社に依頼デメリット②|クレームは避けられない
ポスティングをする以上、クレームはほぼ避けられません。場合によっては企業のイメージダウンに繋がる可能性があります。そうならないよう、クレーム対応までしっかりと行っているポスティング会社を選びましょう。
ポスティングで反響を出すためのコツ
ポスティングで最大の効果を出したいと考える人のために、効果を出すためのコツを解説します。
ポスティングで反響を出すコツ①|複数回行う
ポスティングを一度行っただけで「効果がない」と決めてしまうのは、非常にもったいないことです。たまたまチラシを見た人のタイミングが合わなかっただけの可能性もあるでしょう。
集客にはある程度の時間が必要であり、不動産や学習塾・ジムなどは、同じエリアに何度もポスティングを行い、潜在客の獲得を狙っています。
そのため一度で諦めず、複数回ポスティングを行ってみるとよいでしょう。何度やっても効果が出ないと感じたら、ポスティング会社を変えてもよいかもしれません。
ポスティングで反響を出すコツ②|ターゲットを明確にする
闇雲に撒くよりも、ターゲットを絞るとポスティングはうまくいきます。ポスティング会社は、狙った客層の住んでいる場所を熟知しているため、ノウハウを生かして本当に情報が必要な人に絞り込んだポスティングが可能です。
ポスティングの効果が出ないと感じたら、ターゲット層が曖昧になっているのかもしれません。「どのような人にサービスを売りたいか」を今一度確認してみるとよいでしょう。
ポスティングで反響を出すコツ③|魅力的なチラシを作る
チラシはターゲットが思わず読みたくなるような、魅力的なデザインを用意しましょう。例えば以下のデザインがオススメです。
- 思わず目を引くキャッチコピー
- 内容が視覚的に伝わる漫画やイラスト
- 読みやすい紹介文
- スタッフや店の雰囲気がイメージできる写真
見てもらい、興味を持ってもらうために、チラシには「ターゲットにとって有益な情報」を載せると効果的です。
例えば、漫画が書いてあると思わず読んでしまう人は多いでしょう。スタッフや店の雰囲気の写真は、ターゲットに自社をイメージしやすくします。
チラシのデザインはポスティングで最も重要な部分です。もし「なかなかいいデザインが思い浮かばない」を感じたら、ポスティング会社へ相談してみましょう。
ポスティング会社によっては、プロのデザイナーやエリアマーケターが所属していることも。自社の魅力を最大限に引き出すチラシ作りのアドバイスをしてくれるでしょう。
ポスティングで反響を出すコツ④|ポスティングの狙い目は日曜日~水曜日
ポスティングは日曜日~水曜日の間に行うとよいでしょう。なぜなら、チラシは木曜・金曜に増える傾向があるため、他社のチラシに埋もれてしまうかもしれません。
自社のチラシを目立たせるためにも、配布は日曜日~水曜日がオススメです。
ポスティングで反響を出すコツ⑤|チラシやターゲットは定期的に見直す
ポスティングの効果を高めるためにも、チラシ内容やターゲットの見直しは必須です。過去に反響が高かったチラシを残しておき、良かった点を次回に反映します。
デザインひとつで反響率に差が出るため、様々なバリエーションを試してみるとよいでしょう。チラシを数種類作って別のエリアに配布し、反響率を見てみる方法もオススメです。
ポスティングの反響率を調べる方法・4選
ポスティングは配布して終了ではありません。配布後の反響率を確認し、売上アップに繋がらなければ意味がないのです。ここではポスティングの反響率を調べる方法について解説します。
ポスティングの反響率を調べる方法①|イベントなどにチラシを持ってきてもらう
配布するチラシに「チラシ持参で○○プレゼント」といったメッセージを入れ、来店時に持参してもらう方法です。
特にイベント告知のチラシを配布した時に使える方法でしょう。来場者の何割がチラシ持参で来たかをカウントすれば、おおよその反響数が分かります。反響率は以下の方法で計算しましょう。
- チラシ反響率(%)=チラシを持参した人数÷チラシの配布枚数×100
ただし、わざわざチラシを持ってきてもらうため、見合ったサービスおよび来店特典が必要です。例えば「割引」や「プレゼント」などですね。どのような特典がよいかもポスティング会社なら、過去の事例からアイディアを持っています。迷ったら相談してみるとよいでしょう。
ポスティングの反響率を調べる方法②|チラシ専用の予約電話番号やフォームを開設する
チラシ専用の予約電話番号や予約フォームを開設します。連絡が入れば、チラシ経由だと分かるため、人数をカウントしておきましょう。問い合わせの際は、顧客の名前や連絡先が分かるようにしておくと、顧客情報として別のアプローチに使えます。
ポスティングの反響率を調べる方法③|来場者にアンケートを実施する
来場者にアンケートを実施し、「何を見て来店したか」という項目にチェックを付けてもらうとよいでしょう。他にもSNSで発信を行っていれば、「X]「インスタグラム」「公式ホームページ」といった項目を増やせば、さらに傾向が掴めるでしょう。
ポスティングの反響率を調べる方法④|チラシ専用の広告ページを作る
チラシ経由の問い合わせや予約を受けるための、専用ページを作るのも効果的です。アクセスしやすいよう、QRコードを使うのもよいでしょう。専用ページのアクセス数を見れば、簡単に反響率を確認できます。
ポスティングでよくある質問にプロが解説
ポスティングには様々な悩みがつきもの。ここでは、ポスティングのプロが、実際に寄せられた質問にお答えします。
ポスティングでよくある質問①|ポスティングは何故効果があるのですか?
ワンポイントアドバイス
ポスティングの強みは、一度手に取らせる点にあります。ダイレクトに自宅のポストへ届けるため、無意識のお客様へのアピールにも繋がるのです。今の時代は、インターネットの普及が進んだ影響で、雑誌や新聞の購読者は減少しています。
さらに昔は宣伝といえば、テレビでしたが、同じく視聴者が減っている状況です。新聞や雑誌などの限られたターゲットだけでなく、狙ったエリア全てのターゲットにアピールできるのが、ポスティングの強みです。
手に取った以上、人は内容を確認してしまいます。そこで魅力的なキャッチコピーや商品で目を引けば、顧客になってもらえる可能性は十分にあるでしょう。
アドタイムスタッフ
ポスティングでよくある質問②|チラシから作ってもらえますか?
ワンポイントアドバイス
チラシデザインや印刷までワンストップで依頼可能です。「手元にチラシがないけど、ポスティングをやってみたい」と思っている方もご安心ください。
アドタイムには、経験豊富なデザイナーやライターが数多く在籍。今までの経験から、お客様のサービスが最も輝くチラシをデザインいたします。
当社デザイナーと直接打ち合わせも可能なため、イメージ通りのデザインが可能。チラシはお客様ごとの完全オーダーメイドなので、この世に一つのオリジナル!
他社と被らないデザインで、商品やサービスの魅力を最大限に伝えます。
アドタイムスタッフ
ポスティングでよくある質問 ③|急ぎの案件でも対応してもらえますか?
ワンポイントアドバイス
最短翌日の配布が可能です。チラシが当社に届き次第、ご希望に沿って配布いたします。ただし、ご依頼頂いたタイミングやスケジュールによっては、配布日程をご相談させて頂く可能性もあるため、ご了承ください。
お客様の要望に合わせて、土日祝も休まず配布。またゴールデンウイークやお盆・年末年始も配布可能ですので、急ぎのイベントや告知の際もご相談ください。
アドタイムスタッフ
ポスティングでよくある質問④|どのような人が配布しているのですか?
ワンポイントアドバイス
アドタイムの配布スタッフは外注をせず、全員が自社の配布員です。配布スタッフは入社後に社内研修及び現場研修に参加し、ポスティングの基礎をしっかりと学びます。研修のうえ、一定の社内基準を満たした者しか現場に出しません。
また新人・ベテランを問わず、定期的な覆面調査を実施。各エリアに覆面調査員を配置し、スタッフの配布態度をチェックしています。
他にも配布時に近隣住民への挨拶をはじめとした礼儀・清潔感なども徹底的に指導しています。
スタッフのリアルな様子を当サイトの「アドタイムの活ログ」にて公開中。どのような活動をしているかもご確認いただけます。
アドタイムスタッフ
ポスティングでよくある質問⑤|予算が決まっているのですが…相談に乗ってもらえますか?
ワンポイントアドバイス
当社は1.7円/枚~ポスティングのみの大量配布可能です。
「ポスティング+印刷込」で7,000円台から配布でき、最低ロット1,000枚~(お試しプラン)/最大ロット3,000,000枚まで対応可能。ご予算に応じたプランを提案いたします。
ご希望に合わせ、最もリーズナブルになる方法の提案も可能なので、一度ご相談ください。当社では契約前に皆さんに見積書を発行しております。契約後見積もり以上の金額を請求することはありませんので、ご安心ください。
見積もりのみもOK!相談のみでも構いません。経験豊富なスタッフが、丁寧にお話を伺います。当サイトにて19秒で見積もりができる「料金シミュレーション」を行っています。こちらもご利用ください。
アドタイムスタッフ
ポスティングでよくある質問⑥|もっと安い業者はたくさんあるけど…アドタイムの強みは?
ワンポイントアドバイス
アドタイムの強みは「他社にはマネできないグループ会社一丸となった併配力で配布コストを抑えて最安1.7円/枚~大量ポスティング可能」「徹底したエリア分析でターゲット層を獲得」「100%自社雇用の配布スタッフさんが1枚1枚確実にポスティング」「オリジナルデザインのチラシ」など数多くあります。
確かに大手ポスティング会社でリーズナブルな他社様はたくさんあるでしょう。
例えば、某大手ネット印刷会社のチラシデザインは「テンプレート任せ」となっています。制作される手間を省くことはできますが、反響率を意識したポスティングは難しいかもしれません。
某大手ネット印刷会社では、ネットで気軽に発注できるのもメリットですが、どこかで見たことのあるデザインではターゲットの目を引くのは難しいと考えられます。
ターゲットのポストには日々多くのチラシが投函されているため、だからこそ、目を引くチラシのデザインが必須なのです。
アドタイムなら、お客様の商品やサービスにぴったりのチラシをオリジナルデザインで作成します。レイアウトも文章もオリジナルなので、他社と被る心配がありません。そのため、よりターゲットの関心を引き、大きな反響が期待できるのです。
アドタイムスタッフ
ポスティングでよくある質問⑦|業界初の取り組みを行っているって本当ですか?
ワンポイントアドバイス
アドタイムでは業界初の取り組みとして2つの「返金保証サービス」を採用しています。
保証は以下の2つです。
- NOトラブル
お客様のチラシをスタッフが隠したり、捨てたりした確認が取れた場合、返金いたします。 - 配布期間厳守
指定の期間内にチラシ配布が行われなかった場合、返金いたします。
アドタイムは創業以来、お客様より様々なポスティングの悩みを聞いてきました。中でも多かったのが、「ポスティングスタッフがチラシを隠した・捨てた」といった悩みと、「配布期間が守られなかった」というものです。
どちらもポスティング会社として当たり前ではあるものの、守られていないのも事実。そこで、お客様により安心してご利用頂けるよう、これらの行為が合った場合は返金させていただきます。
自信があるからこそできる、返金保証サービスです。ポスティングは安心してアドタイムにおまかせください。
アドタイムスタッフ
ポスティングを検討中や反響率でお困りならチラシのプロのアドタイムへ
「効果の出るポスティング会社に依頼したい」そう思ったら、ポスティングのプロ集団・アドタイムにご相談ください。
当社にはエリアマーケターやクリエイティブデザイナーなど、ポスティングで効果を出すプロが在籍。お客様にとって最も効果的なポスティング方法について、ご提案いたします。
また当社在籍のデザイナーやライターが、ターゲットに刺さるオリジナルデザインとキャッチコピーを考案。曖昧なイメージも理想の形になります。
他にもお客様に安心してご利用いただけるよう、以下のサービスを提供しています。
- チラシの折作業は1工程まで無料
- チラシを3か月間無料で保管
- 東京23区及び近郊ならチラシを引き取り無料
- 業界初!2つの返金保証サービス付き
アドタイムは東京23区を中心に、市川市・浦安市・草加市で業務を営んでおります。創業以来、他社を圧倒する反響率でお客様をサポートさせて頂いてきました。
一般的にポスティングの反響率は0.03%~0.05%といわれる中、当社は最高で0.5%の反響実績あり!多くのリピーター様にも支えられ、顧客継続率は95%以上を達成しています。
創業17年以上でリピート実績5,000社以上(2回以上の取引実績数で当社調べ)となり、多くの大手企業様から中小企業様がご利用いただいております。特にデリバリーの飲食店様(月間約50店舗)を中心に多業種様とお取引がございます。
お取引先企業一覧(一部抜粋)
飲食店・デリバリー専門店・不動産・フィットネスジム・議員レポート&選挙関連チラシ・不用品回収・ハウスクリーニング・イベント業者・コンビニ加盟店など
特にピザ屋のデリバリー大手1社様においては、1店舗からお付き合いがはじまり、現在、 東京23区内で30店舗ほどになっております。
もちろんリピーター様も多く10年以上のお付き合いの業者様も多数いらっしゃいます。顧客継続率=費用対効果に自信があり!
もし、「他のポスティング会社で思うような成果がでなかった」「チラシデザインが他社と被るのがいやだ」とお悩みなら、アドタイムへご相談ください。
当社スタッフが丁寧にご案内いたします。