アドタイムの活ログ

【仕事紹介】配布エリアを組む業務・総務担当◇創業初期の苦い経験が今の自分を作ってくれた

総務の仕事インタビューM氏

今回は、Mさんの仕事内容を紹介していきます。ということで、ご本人に直接インタビューしてみました!では早速、見ていきましょう。

総務チームのマネージャーM氏とは?

日勤として朝早くから働く総務チームの責任者M氏とは、どんな人物なんでしょうか。その知られざる秘密に迫る。では続きをご覧ください。

――Mさんの入社年月日を教えていただけますか?

はい、私は、2007年に中途入社し、今年で入社15年目を迎えました。現在は、中野本社で配布エリアを組む作業や経理業務、部下の指導・管理業務を担当しています。

今後は、総務チームのマネージャーとして中野本社のみならず、各拠点の配布員を増員させる施策をいくつか打ち出し、売上に貢献できるよう、動いていきます。

主な仕事内容は?

総務の仕事内容M氏

続いて、M氏の仕事内容を語っていただきました。

――Mさんの主な仕事内容を教えていただけますか?

はい、私は、主に、総務チームの責任者として配布エリアを組む作業や経理業務を担当しています。

配布エリアを組む作業というのは、クライアントから預かったチラシを「どのエリアに配布したら効率よく沢山、しっかりと確実に配れるか?」ということを考えながら、当社のポスティングスタッフの配布実績データに基づいて、日々配布してもらう枚数や場所を決める作業となります。

経理業務は、日払いや週払いを希望される配布スタッフに対して、給与のお支払いを行う仕事となります。

――ちなみに、業務で気を付けていることは何でしょうか?

配布エリアを組む作業でいえば、配布スタッフによっては、「このエリアで配布して早めに切り上げたい!」「私は1日〇〇〇〇枚以上を配り、もっと稼ぎたい!」など、様々な意見があるため、こちらの希望に最大限添えるように配慮しながら、エリアを組むことです。

また経理業務の場合は、早朝より給与のお支払い業務が開始されるため、そのときに、配布員とのコミュニケーションを欠かさないことです。

というのも、日々配布員の健康状態(メンタルや体調面、モチベーションの状態)を確認し、問題があれば、早期に解決できるよう、配布員の働く環境を改善したり、モチベーション維持・アップに繋がるよう動く必要があるからです。

――とても責任あるお仕事ですね。

はい、そうですね。なぜならば、彼らのお陰でチラシに込められたお客様(クライアント)の想いが直接ポストを通して、消費者の目に留まることができます。ここの部分で大切なのは、確実にポストへチラシをお届けする、ということです。

そして、チラシを見られた消費者からお問い合わせに繋がり、お客様(クライアント)の売上・利益に貢献できたときに、はじめてお客様から「ありがとう。」と仰っていただき、感謝される、という笑顔の輪が拡がる状態になります。

――まずは配布員の方から「笑顔の輪を拡げる」ということが重要なんですね。

はい、私は少なからず、そう思っています。私たちは、常に配布員の方の笑顔を創り、私たちも笑顔で彼らを現場に送り届けることで、彼らも笑顔で現場に向かえると思っています。

また、チラシに込められたお客様の想いと共に、ポスティングの作業ができるよう、私たちが配布員のために、働く環境を整え、支える、この笑顔の輪を創るためのコミュニケーションはとても重要な役割を担っているといえるでしょう。

1日の流れ

続いて、M氏の1日の業務スケジュールを見ていきましょう。

――ではMさんの1日の業務スケジュールを教えていただけますか?

はい、普段は、早朝からお昼まで日勤のシフトで働いています。下記、タイムスケジュールで動き、業務を行っています。

6:00|配布地図を周知・経理業務
勤務開始前より少し早めに出勤して配布スタッフを迎える準備を行います。配布員の方に当日の配布地図を渡すと同時に、注意事項(配布禁止エリアなど)の説明を行っています。また経理業務として配布員の方に賃金のお支払い対応を行っています。

8:30|チェックの付け替え
昨日配布を終えたエリアと本日行っているエリアをチェックして、同じエリアに同じチラシを重複して投函しないように、時間をかけて確認しています。ここから約5~6時間、集中力高く業務に取り組んでいます。

10:00|配布エリアを組む作業開始
配布指示書(依頼書)というものがあり、こちらを確認して明日出すべきチラシを選定。その後、配布スタッフそれぞれの働き方や意見に最大限応えれるよう配慮しながら、配布エリアを組んでいきます。誰にどのチラシを何枚持って、どのエリアに行ってもらうかを決める業務です。

15:00|退社
配布スタッフがそろそろ配布し終える時間帯に入るため、電話にて配布終了報告を受けます。その後、配布報告書(配布状況の資料)を作成し、夜勤チームの担当スタッフへ引き継ぎ業務を行い、退社します。

創業初期の苦い経験が今の自分を作ってくれた。

創業初期の苦い経験をしたM氏

そう語ってくれたM氏。どんな過去の苦い経験があるんでしょうか。続きをご覧ください。

――Mさんは入社当初、どんな仕事をしていましたか?

当初は配布スタッフとして入社しましたが、数カ月が経った頃、内勤のスタッフとしてお誘いいただき社内で働くことになりました。

社内での仕事では、配布スタッフが持って行くチラシを機械で折ったり、持ち出すチラシに間違いがないかの確認を行う業務から始まりました。

その後、その時々に手薄になっているポジションを補うため、様々な経験を積み、現在に至ります。

――これまでアドタイムで働かれてMさんが一番印象に残ったエピソードは何ですか?

うーん、やはり、先述のチラシを折る作業が一番印象に残っていますね。まず、「チラシを折る」と、文字にすれば簡単に見える作業かもしれません。が、現実は異なります。

というのも、今から約10年以上も前のお話に遡るのですが、紙質は勿論、当時は今と比べても機械の質が非常に低く、湿度や静電気などちょっとしたことが要因となり、今みたいに綺麗にチラシを折ることができませんでした。

今思い返せば本当に思うように仕事が捗らず、時間で解決するのが実情。何もできない自分に喪失感いっぱいでした。とはいえ知恵を振り絞り、工夫しながら綺麗にチラシを折り、一定の品質を保っていました。

時代と共に、機械を新しくしたりして、今では綺麗にチラシを折れるような品質管理ができています。

――ズバリ!Mさんがアドタイムで働き続ける理由はなんでしょうか。またMさんが見るアドタイムとはどんな職場ですか?

綺麗ごとを言っても仕方ないので本音をお伝えしますと、趣味のための変則的な休日申請に対して、スタッフたちがいつも柔軟に対応し、休みたい時に休ませてもらえるからです。

趣味=私の生きがい、ですからね。本当に有難いことで、心身共にリフレッシュできているからこそ、業務にも一心に励めているというものです。

――最後に、Mさんの今後、社内で挑戦されたいことなど展望をお聞かせください!

1つ目は、先述での質問でもお話した通り、常に配布員と向き合い、コミュニケーションを徹底し、密に連携することで、配布員の健康状態(メンタルや体調面、モチベーションの状態)を良好に保つことです!そのために、私は、常日頃、彼らの働く環境を改善して、支えます。

また共に働く配布スタッフへの配慮と感謝を忘れずに、一人でも多くのお客様とチラシを投函した先に居るお客様、そして、配布スタッフと社員一同も共に笑顔になれると信じ、自身も成長を続けて邁進していきたいと思います。

2つ目は、総務チームの責任者として既存の拠点から新拠点の設立に伴い、配布員を増員できるよう、事業拡大に貢献します。

現在、アドタイムでは続々と新しい拠点を増やしています。今後もこのペースで拠点の拡大をしていく上でも、チラシ量の増加と配布スタッフの確保は必然事項となっていきます

そのため、私は一人でも多くの配布員を確保して関係性を構築し、従業員一人一人が手と手を取り合い、「One for all All for one」の精神が体現できるようリーダーシップを発揮していきます。

――本日は、インタビューのご協力ありがとうございました!

アドタイムではご一緒に働いていただける方を常時募集しております。ご興味がある方は、ぜひ一度、社内を見学してみませんか?きっとあなたにあった仕事が見つかるはずです。お気軽にご応募くださいね。

では次回もお楽しみに。

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