アドタイムの活ログ

【仕事紹介】配布エリアの地図作成を担当・葛飾支店の拠点長◇働きやすい環境が自分を変えてくれた

配布地図作成と拠点長の仕事インタビューK氏

今回は、夜勤チームの責任者Kさんの仕事内容を紹介していきます。ということで、ご本人に直接インタビューしてみました!では早速、見ていきましょう。

夜勤チームのリーダーK氏とは?

日々夜勤チームの責任者としてめまぐるしく動き回るK氏に語っていただきました。

――Kさんの入社年月日を教えていただけますか?

はい、私は、2012年に中途入社。今年で入社10年目ですね。現在は、中野本社で配布エリアの地図作成業務と部下の育成業務まで担当し、日々奮闘中です!今後は、葛飾支店の拠点長として配布員の増員と管理業務に専念し拠点拡大を目指しています。

主な仕事内容は?

配布地図作成と拠点長の仕事内容K氏

続いて、K氏の仕事内容を語っていただきました。

――Kさんの主な仕事内容を教えていただけますか?

部署内では主に、夜勤チームの責任者として配布エリアの地図作成業務と部下の育成を担当しています。配布エリアの地図作成というのは、既に配布エリアを別の担当者が組まれているため、こちらのエリアをもとに、地図を作成していく作業です。

――ちなみに、業務で気を付けていることは何でしょうか?

気を付けていることは、配布エリアによっては、「配布禁止場所」といって、チラシを配布してはいけない郵便ポストが存在します。そういったことも地図の中に注意書きして配布員の方がスムーズに配布できるよう配慮して作成しています。

――なるほど。他にも定常業務として行っていることはありますか?

他には、クライアントごとに配布予想枚数というのを分析して資料作成しています。

配布予想枚数というのは、配布エリア内でチラシを何枚配れるのか?(例:1丁目1番地は1,000枚入るポスト数があるなど)というのを過去の配布実績データに基づき、予測して見える化する作業です。

つまり、クライアントごとに発注いただいた配布枚数を全て配布し終わるよう、定点観測するための指標となります。

――こういった地道な作業が結果として、クライアント(お客様)の成果(ポスティングの反響)を出す仕組みに繋がっているわけなんですね。

はい、仰る通りですね。他にも日々配布予定表というのを作成しているのですが、クライアントごとの月内の配布予定枚数に対して一人一人の配布員の配布状況(途中経過)を確認しながら予定表を作成します。

滞りなく配布できているか確認を行うため、配布員の方と密に連携していくことが非常に重要です。

1日の流れ

続いて、K氏の普段の働き方を見ていきましょう。

――ではKさんの1日の業務スケジュールを教えていただけますか?

はい、私は、お昼から夜まで夜勤のシフトで働いています。いつも下記のタイムスケジュールで動き、業務しています。

14:00|中野本社に出社
求職者からのメールに目を通して確認と対応を行います。また当日、出勤されている配布員の方の配布状況をチェックします。他にも営業の方から配布指示書(依頼書)というのを受け取り、配布予想枚数の算出作業を行います。

16:00|配布地図作成開始
翌日、出勤される配布員の方の配布エリアを確認し、それぞれの配布地図を作成していきます。作成後、直接、配布員へ資料を手渡しできるよう印刷して準備します。

18:00 |配布予定表作成・電話対応
クライアントごとに配布状況を確認し、翌日、出勤される配布員の配布予定表を作成します。途中、当日の配布員の方からの配布終了報告を電話にて対応します。最後に、各クライアントさんへ配布報告書を作成してメール送信を行います。

22:00~23:00|退社

アドタイムだから頑張れた。

アドタイムだから頑張れたK氏

そうアツく語るK氏。その真相に迫りましょう。続きをご覧ください。

――Kさんがそもそもアドタイムで働くことになった理由はなんですか?

元々は、地元福岡県で建築設計の業務に16年程、携わっていました。しかし会社の縮小解体により辞めることとなり、上司や同僚から会社を立ち上げるから一緒にと誘われましたが、一人で独立する道を選びました。

独立してから2年程頑張りましたが、そこで建築業界の厳しさを学び、心機一転東京に出ていき別の道を歩んでみようと決意しました。

当てもなく上京したので、まず新聞配達を半年程やりました。そして、新たな職を探す過程でポスティングという仕事があることを知りました。地方には無い=成り立たない。ひとつやってみようと決意してアドタイムにたどり着きました。

――Kさんは入社当初、どんな仕事をしていましたか?

入社してからは、ポスティングスタッフとして働いておりました。その後、現場スタッフから内勤の業務へとシフトしてから初めはチラシを折る作業の経験を積みました。そして、先述の通り、現在の仕事に至ります。

――ズバリ!Kさんがアドタイムで働き続ける理由はなんでしょうか。またKさんが見るアドタイムとはどんな職場ですか?

正直に言うと頭を使うより体を使う仕事が好きだからと、他にやりたいことが見つからなかったということが大きいです。 なによりも、社長をはじめ社員の方たちも親切丁寧で働きやすい環境であることも欠かせない理由です。

――最後に、Kさんの今後、社内で挑戦されたいことなど展望をお聞かせください!

現在、中野本社とは別に葛飾支店と大田支店ができています。そして、私は今後、葛飾支店の拠点長として、既存の配布員の管理業務と並行してポスティングスタッフの増員が当面の課題・目標です。

また現状、社内では紙面を印刷するなど、アナログな方法で仕事する場面が少なくないため、今後、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進して、業務上、電子化できるものは全てペーパーレスで作業を進めたり、各拠点で全ての仕事が完結できるよう、業務管理システムを見直しするなど、業務改善を図り、仕事の生産性アップを目指していきます。

――本日は、インタビューのご協力ありがとうございました!

アドタイムではご一緒に働いていただける方を常時募集しております。ご興味がある方は、ぜひ一度、社内を見学してみませんか?きっとあなたにあった仕事が見つかるはずです。お気軽にご応募くださいね。

では次回もお楽しみに。

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