アドタイムの活ログ

【仕事紹介】既存顧客の営業を担当◇先輩が一生懸命に仕事している姿に心を打たれた

営業職の仕事インタビューS氏

今回は、営業チームのSさんの仕事内容を紹介していきます。ということで、ご本人に直接インタビューしてみました!では早速、見ていきましょう。

営業チームのリーダーS氏とは?

営業チームの責任者として働くS氏。その仕事ぶりを語っていただきました。

――Sさんの入社年月日を教えていただけますか?

はい、私は、2019年に中途入社して今年の12月で入社3年目が経ちました。現在は、中野本社で既存顧客の営業と部下の育成業務を担当しています。今後は、営業チームの責任者として部下の育成と管理業務に専念することでチームの売上・利益拡大を目指します!

主な仕事内容は?

営業職の仕事内容S氏

続いて、S氏の仕事内容を語っていただきました。

――Sさんの主な仕事内容を教えていただけますか?

はい、私は、主に、既存顧客との打ち合わせやメール対応、事務スタッフとの情報共有(主に配布状況の確認)を行っています。その他、頻度は少ないですが、既存顧客からのクレーム対応(主に配布禁止エリアの報告を受ける業務)やチラシの引取り業務も担当。

――ちなみに、業務で気を付けていることは何でしょうか?

特に、クライアントとのリレーションシップの構築を大事にしていますね。例えば、メールでのやり取りを行っている場合、お客様に失礼がないよう、言葉遣いや誤字脱字がないか、再三チェックして送付します。

アドタイムでは業種問わず中小・中堅企業様からナショナルクライアント様まで幅広くお付き合いさせていただいております。電話や対面の折衝以外でも失礼がないよう、普段から誠心誠意、気持ちを込めて対応しています。

――素晴らしい心がけですね。他にはどんな業務をされていますか。

はい、他には、新規のお問い合わせ対応を行っています。主に、メールにて対応がほとんどです。またアドタイムでは既存顧客からご紹介いただいたお客様より新規の発注依頼が非常に多いのですが、こちらのお客様にもお見積書を作成し、送付する業務を行っています。

別途、お打ち合わせが発生する場合、Zoomというビデオ会議ツールを用いてミーティングを行います。先述の通り、ご紹介など横のつながりで新規のお客様が増えていくため、飛び込み営業は一切ありませんね。

そして、チラシの印刷やデザイン作成のご依頼いただく場合もあるため、社内外の担当者へ繋ぎ、ディレクション業務も行います。

――ちなみに、定常業務の改善を行うなど、工夫されていることはありますか。

はい、月1回の頻度で営業チーム内での会議があるため、顧客単価UPと受注率の改善に繋がるよう、事前に営業資料の見直しやアップセル・クロスセルを行うための商材開発の情報共有を行います。共有した内容を議論してブラッシュアップするなど工夫しています。

1日の流れ

続いて、S氏の普段の働き方を見ていきましょう。

――ではSさんの1日の業務スケジュールを教えていただけますか?

はい、私は、普段、朝から夕方まで日中勤務しています。大体、下記の業務スケジュールで動き、仕事しています。

9:00|勤務開始
一日のスケジュールの確認と、スカイプで社内連絡事項の確認、前日に送られてきているクライアントからのメールの対応業務や事務スタッフとの情報共有・指示などを行います。

メールの量が多いときは午前中に完了できないこともしばしば、それでもメールだからこそ気持ちが伝わるように慎重にチェックを重ねてから送っています。

12:00|お昼
月1回、ランチ会というのがあり、会社負担で部署内や他部署のメンバーと外食に行く機会があります。普段、忙しくてゆっくり交流できない方とお話しできるので唯一の楽しみですね。この日は、会社近くのうどん屋さんに行ってきました。

他にもラーメン屋、蕎麦屋、マクドナルド、オリジン弁当、定食屋、インド料理など近隣に沢山の飲食店があるため、非常に悩みますが…一番のお気に入りは会社近くのうどん屋さんです(笑)

13:00~15:00|クライアントの見積・受注業務
この日は午前中の続き(メール対応)と新規の見積依頼、受注案件の希望配布エリアの確認を行いました。経験不足の案件などは、上長が親身になってアドバイスをくれるので、全く不安はありません。

成長の速度という意味ではたたき上げの会社のほうが早いでしょうが、私には合っている気がします。みんな一生懸命働いており、一体感があります。雰囲気はとても落ち着いていて和やかですね。

その他、デザインや印刷の発注業務などもこの時間にやることが多いです。

16:00~17:00|チラシの引取業務
クライアントの指定場所(中野駅前付近)へチラシを引取りに行きました。最近は直納いただけるお客様も非常に多いため、以前に比べ、かなり引取りの割合は減ったように思います。

帰ってきたらチラシをおろして、納品管理表というものがあり、こちらに納品いただいたチラシの枚数を入力する作業を行います。

18:00 退社

先輩が一生懸命に仕事している姿に心を打たれた。

営業職の先輩に感謝したS氏

そう語るS氏。どんなストーリーがあるのでしょうか。では続きを見ていきましょう。

――Sさんがそもそもアドタイムで働くことになった理由はなんですか?

某求人誌を見てアドタイムへ応募したのがきっかけでした。入社当社は、ポスティングスタッフとして働いておりました。毎日、いろんなところに行けて安定した仕事量があり1日1万円以上は稼げていたので気楽にできるいいバイトだなと思ってやっていました。

その後、ある時、先輩に「営業をやってみないか」と声をかけていただき、非常に熱い思いを感じ、少し扉をたたいてみると、とっても一生懸命。そして楽しみながらやっている会社の雰囲気に営業をやってみる決断をしました。

――Sさんは未経験で営業職として働いていた当初、どんな仕事をしていましたか?

営業職として働き始めて約1か月、営業以外の仕事も含めすべての仕事を経験(見学)しました。

早朝にチラシを配布員へ渡す作業から、面接、研修、配布地図の作成、配布員との電話対応、チラシの在庫チェックや折り作業、チラシの引取り作業(クライアントから配布予定のチラシを預かる作業)、配布現場の視察、その他様々な業務を経験(見学)しました。

その結果、全体像が分かり非常に重要なプロセスだと思った記憶があります。その後、現在に至ります。今後は、部下の育成業務に専念し、チームの士気を上げて通期全体の売上・利益の目標達成できるよう動いていきます。

――これまでアドタイムで働かれてSさんが一番印象に残ったエピソードは何ですか?

営業職として働き始めて約半年後、とある個人の飲食店のお客様との新規のアポイントに遅れてしまい、当然先方からもこっぴどく注意された出来事です。

そのときにとても落ち込んでいたところ先輩から「どうすべきか、よ~く考えてね。」と言われ、三日三晩考えました。そして、「どうすれば取り返せるのか?」を必死で考えました。

出た答えは、「わからない…。」それでも諦めがつかず、もう一度考え直して、いきついた答えは…再度お店にお伺いし謝罪の機会をいただくことでした。

同時に、ポスティングのご提案資料を説明させていただく機会ももらい、一生懸命に提案しました。そしたら先方から「そこまでいうならやってみようか!」ということとなり、なんと1度ポスティングの機会をいただくこととなりました。

その結果、見事にポスティングの成果を出し続けることができ、今でも非常に太い関係性を築けています。あの出来事があって以来、「諦めず誠実に向き合い続けて良かったな。」と今でも思います。

――ズバリ!Sさんがアドタイムで働き続ける理由はなんでしょうか。またSさんが見るアドタイムとはどんな職場ですか?

自分が頑張ったら頑張った分だけ、周りから、「Sさん、〇〇〇のところ、本当によくやったね。」「Sさんのお陰で成長できました」など、感謝の言葉を頂くことが多いからです。

何もできない自分が今こうやってやりやすい環境で仕事ができているのは周りのお陰。この環境で仕事ができていることに感謝して、「また頑張ろう!」と思えるような職場の一体感が良いですよね。この会社のメンバーと共に自身も更に成長できると思うからです。

また社内の労働環境もしっかり整っていて「休みたいときにしっかりと休める」「頑張ったら報いられて給与も上がる」「自分の意見を述べて新しいことに挑戦ができる」など、オン・オフのメリハリをつけて着実に自身のキャリアが築ける環境といえる職場ですね。

――最後に、Sさんの今後、社内で挑戦されたいことなど展望をお聞かせください!

営業ですので、まずは個人とチームの売上・利益目標を達成しながら、3年5年後のキャリア形成に向けてやりたいことは山積みです。特に、先述の通り、直近では部下の育成に力を入れてチーム全体の売上・利益に貢献していくことです。

他には、営業手法の見直しですね。例えば、今も昔も変わらず、電話による営業(テレアポ)を行うことはあるのですが、時代と共に、DX化が進み、リード(見込み客)の作り方も変わってきていますよね。

例えば、Webから新規のお問い合わせを獲得してリードをつくるような環境に変わり、Zoom等のビデオ会議ツールを使いお打ち合わせがメインとなってきたりしています。とはいえ、アナログの手法も必要ですし、新しいリードの作り方も常に考え続けなければいけません。

一番重要なことは、楽しみながら仕事をすることだと思っています。いろんな環境があると思いますが、切磋琢磨し前向きに努力することで毎日笑いながら成長できればいいですよね。日々成長できていることを実感しているので、このままの調子で頑張っていきたいです。

――本日は、インタビューのご協力ありがとうございました!

アドタイムではご一緒に働いていただける方を常時募集しております。ご興味がある方は、ぜひ一度、社内を見学してみませんか?きっとあなたにあった仕事が見つかるはずです。お気軽にご応募くださいね。

では次回もお楽しみに。

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