【2023年10月期◆大田支店の活動レポート】「働き方」改革の裏にある「働く意欲」を向上させる秘訣

ここでは月間出勤数の結果やスタッフ全体の健康指数などをご紹介します。

10月期は、配布スタッフHさんの配布状況を注視しており、少し配布枚数が落ちてきているため、改善できないか模索しています。

例えば、Wワークでの「働き方」と「働く意欲」の軸で解決策を考えるとなると…

①貯金ができる環境を整備（稼げる仕組みづくり）
②目標設定（〇月〇日までに〇〇を成し遂げる）
③競争心を煽る（ライバルをつくり他人との比較によるモチベーションUP）

などあります。

ただ、自分にとってメリットがあると思うことに「興味がなくなると意欲が低下」するのではと考察。

今後は、配布スタッフメンバー全員が持続的に「働く意欲」を向上させていくことが課題となり、試行錯誤しながら解決できるよう動いていきます！

現在、ポスティング業務以外で「働く意欲を向上できないか？」奮闘しています。

例えば「私自身が何かに打ち込んでいる姿勢を示す（自身が模範となりキャリアを想像させる）」ことや「衣食住の環境を整える（働きやすい環境づくり）」ことも挙げられます。

社宅寮の入寮有無で「出来る・出来ない」こともありますが、「衣食住の環境を整える」点でいえば、まず「衣」においては、仕事着としてウィンドブレーカーや靴、手袋のプレゼント企画を実施しています。

次に「食」においては、夕食を作り一緒に食べてみるなど、検証してみました。

その結果、人間関係が深くなりましたが、残念ながら大きく仕事への意欲向上には繋がりませんでした。。。今度は、「住」の充実を試してみます！

大田支店では、様々なことを実行するが、「今より仕事への意欲が高まる方法はないか？」常に模索しています。

①個人と会社の目標を細かく与える→目標設定
②私自身が意欲的な姿勢を示す→キャリアを想像させてメンバーを未来に導く
②衣食住を充実させていく→メンバーを労う

の中から全方位で試行錯誤してみようと思います。

限られた拠点の予算内で出来ることをコツコツとやっていきます！