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「自分→〇〇のために」上京後の挫折から味わう気持ちの変化とは
皆さん、初めまして!中野本社で営業事務として働くIです。実は私…今年の8月入社でまだ入社してから3ヶ月目なんです。ひとまず、私の人となりを少しだけお話させてください!
私の前職は元居酒屋スタッフ。親の反対を押し切り「役者になりたい!」と夢を追って上京してきたのがはじまりです。
当時は寝る間を惜しみ劇団で練習してから仕事へ行く毎日。来る日も来る日も「ああ…いつになったらテレビに出れるのかなぁ」と、悶々と過ごすことも。
そしていつものように仕事していたら「なんか今日は疲れるのはやいなぁ」と、思っていた矢先に突然めまいが…気づいたら病院のベッドに搬送されていました。
「自分はまだ動ける」「大丈夫だ」と言い聞かせながら気づかぬうちに心的ストレスが溜まっていたようで失神してしまいました。
「このままだと身体も仕事も失ってしまう…」「そろそろ定職に就きたい」という焦りから30歳を目前に夢を追う自分の限界を感じて挫折を味わうことに。
そこから腹をくくり「大切な人を幸せにしたい」と、家族や恋人を優先して転職活動をスタートさせました。
「今が幸せかも。」と思える転職活動での苦い思い出に感謝
その後、面接を数十社受けては「お祈りメール」ばかり……「こんなに働きたいのに何で働けないんだろう」という悔しさから、たまたま出会ったのがアドタイムでした。
ここからは裏話ですが、アドタイムから内定いただく前、他に面接を受けていた会社からも内定を少しずつもらえるようになっていたんですよね。
「なぜアドタイムに入ったのか?」それは「一緒に働きたいと純粋に思ったから」です。
印象に残っているのは、最終面接時、代表が「全員が笑顔になれる会社にしたい!」と満面の笑みで仰っていたことです。
「とても良い環境でワクワクしながら働けそうだな」と思い、入社させていただくことを決意しました。
入社後も、常に楽しく笑いあえる環境でイキイキと働けることに感謝しています。いつも気にかけてくれてありがとうございます。
最近は、とある目標を達成したら他部署のメンバーも交えて「〇〇大会」が開催されます。「なんだっなんだっ」と思いながら集まると「じゃんけん大会」でした(笑)
勝ったら「ランチ代〇〇円プレゼント」という企画なのですが「なんだか懐かしいなぁ」と思いつつ心の中では楽しんでいる自分がいます(笑)
楽しみがあることを想像して仕事するのってワクワクしませんか。
営業事務の立場から「自分の強みを最大限に」
私は大阪の堺という街で育ち、小さいころから「人を笑わせたり喜ばすのがとても好き」なんです。「関西出身だからだろ!」というのは受け付けません(笑)
真面目な話「この人に〇〇をしたら喜んでくれるはず!」と、常に先回りして動くことが得意なのは自分の強みかもしれません。
実はこれが功を奏して、周りから「キミ、仕事できるね。」と評価されることも多々あります。ほかにも私が意識しているのは、「タイパ」。つまり時間対効果なんですよね。
例えば…「〇〇のタスクを1時間で消化させて〇〇をやったら今日はおしまい」と逆算思考で「何を優先させて仕事すべきか?」を上司のスケジュールを把握しながら動いています。
最短最速で社内表彰される唯一無二の若手ホープへ成り上がり
そんな私が「最短最速で何故、社内表彰されたのか?」私なりに振り返ってみました。
そもそもアドタイムの良いところって「NO!残業推奨」しているところなんです。でもこれって自分で工夫しながら仕事できないと実現できないですよね。
もちろん入社当初は、上司から業務マニュアルに沿って教えを請い一通り仕事の流れを覚えていきます。
そこから自分なりに「〇〇をしたらもっと業務効率化できるよなぁ」と頭に描きながらカタチにしていく。
「そうなんです!」アドタイムでは積極的に自分で考えて動ける人を称賛してくれます。
他の会社では、上司の許可を得るまで何回もの議論を重ねて決裁が下りるまで長いとお聞きすることもあります。
ですが、アドタイムでは上司に「〇〇さーん、これって〇〇したら〇〇になりませんか?」と、提案したら「〇〇さん、良いね!やってみなよ、きっと〇〇さんならできるよ!」と後押ししてくれます。
仕事を投げっぱなしではなく、「一緒に仕事していくスタンス」がとても仕事しやすい。何よりも気さくな上司がいっぱいで自分を受け入れてくれる環境が気に入っています。
おかげさまで先日のキックオフで社内表彰されました!
恩師の言葉「〇〇を持ちなさい!」が忘れられません
私の学生時代に遡りますが、卒業後、「就職するか」「夢を追うか」迷っていた自分に対して当時の顧問の先生が、あるメッセージを投げかけてくれました。
「先生、私は何をやりたいのかわかりません!」と、悩みをぶつけてみたところ…
「何事もそれが好きならばそれだけで才能があるってことだよ。だから自信を持って何でもやってみなさい」と、その当時、自信がない自分を支えてくれた言葉です。
感受性豊かな私は、素直に受け止め「なるほど!とにかく何でもやってみよう」と、今でも先生の顔を思い出しながら、「謙虚さ」を忘れず、いろんなことに挑戦し続けています。
おかげさまでプライベートの趣味が膨大に増えつつあります(笑)少しだけ私の趣味のお話をさせてください。
いまのマイブームは「競馬」と「野球」。これがハマりにハマって極めつつあります(笑)
「競馬」って序盤体力を温存しつつ最後の直線で力を出しきってゴールを目指すところが面白みを感じるんです。勝つか負けるかの瀬戸際でなんともいえないドキドキ感がたまりません。
序盤暴走しながらも最後は地力で他の馬をねじ伏せる破天荒な「メイケイエール」という馬がお気に入りです。
「野球」は父の影響でよく甲子園で観に行ったこともあり、昔から好きなんです。大阪出身ということもあり、もちろん「阪神タイガース好き」なのは周知の事実ですね(笑)
一番好きな選手は、「桧山新次郎」選手。1度の機会で結果を出さないといけないプレッシャーから結果を出す桧山選手は、まさに「代打の神様」と呼ばれるにふさわしく尊敬しています。
今期の阪神タイガースはリーグ・クライマックス優勝2連覇と調子良いのですが、私は「にわかファン」ではありません。
調子悪いときもずっと応援し続けて何より一番うれしいのは私。勝った後の〇―ルが超うまいんです(笑)
これ以上お話したら1日じゃ終わりませんw好きな方は、ぜひ私と語り合いましょう(笑)
引き続き「仕事はプロ級に」「プライベートも充実」できるよう「自分に自信を持ち何事も好きであること」を誇りに生きていきます。
「〇〇のことなら自分しかいない!」と、唯一無二の存在であり続けるために、これからも精進していきます。
最後に
以上、中野本社の営業事務Iさんへのインタビューでしたが、いかがでしたでしょうか。アドタイムでは一緒に働いていただける新しい仲間を常時募集中!
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では次回もお楽しみに。