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【自己紹介】私の人生のバイブルは〇〇!折り溜めマン誕生秘話から感謝の言葉を語るU氏。次代を創る後輩へ引き継ぐまでの仕事の姿勢を徹底インタビュー|大田支店の拠点長Uさん

【自己紹介】私の人生のバイブルは〇〇!折り溜めマン誕生秘話から感謝の言葉を語るU氏。次代を創る後輩へ引き継ぐまでの仕事の姿勢を徹底インタビュー|大田支店の拠点長Uさん

早速ですが、今回は、アドタイムで働く人たちをご紹介していきます。

折り溜めマン誕生のはじまり

折り溜めマン誕生のはじまり

皆さん、初めまして!大田支店の拠点長Uです。私は、遡ること10年ほど前に入社して主に中野本社でチラシの折り作業を経験し、物流管理チームの責任者へ抜擢されました。その後、後輩の育成に奮闘する傍ら、大田支店の拠点長へ就任。

実は、社内では、「折り溜めマン」と呼ばれております(笑)というのも、業界用語で「折り溜め」という言葉があり、事前にチラシを折り、倉庫へ保管しておくことを指します。

私は入社当時、「誰よりも早くチラシを折る技術を磨きたい!」と、機械のメンテナンスから流れ作業のオペレーションを工夫するようになり、0~1、1~100まで、仕事の面白味を感じながら没頭していました。

気づいたらチラシを折りすぎて機械の耐用年数を超えていました(笑)当時の私は、周りから見たら、「コイツ、やべーぞ!」というような印象だったかもしれません。それくらい没頭していましたね。

日が経つにつれて周りの先輩方も「チラシを折るスピードがとんでもなく速いやつがいるぞ!」と、ザワつきはじめ、気づいたら「折り溜めマン」というあだ名がついておりました(笑)とても懐かしいですね。

私の人生のバイブルは〇〇です!

私の好きな本を一部紹介

私の生まれは、広島県。未だに抜けきれない故郷のイントネーションが会話の節々に出てきます。

広島でも「安芸府中(府中町)」という街で育ち、自動車メーカー『マツダ』の本社が所在する企業城下町でも知られています。小林浩さん(元日本ハム会長)など数多くの著名人の出身地でもありますね。

私は、昔から、興味関心があることには、とことんのめりこみ、はまっていく体質なんです。周りからは少し変わった人と思われているかもしれません。

趣味は、「読書」「アニメ鑑賞」「ネットサーフィン」などインドアが中心です。特に、小さいころから本を読むことが好きで今では家の中、本だらけ。たまにゴミ屋敷と勘違いされます(笑)

読む本のジャンルは、「短編小説」「詩集」「経済」が中心なのですが、その中でも、短編小説が得意な「阿部 昭」、詩人の「田村 隆一」「吉増 剛造」「吉原 幸子」の方々がとても好きなんです。

私の人生のバイブルは〇〇です!

特に、「吉原 幸子」さんの胸に刺さる詩が今でも記憶に新しいです。東大卒兼女優という肩書をもち、女性のための詩作表現に尽力した詩人であります。

生まれ持った美貌がありながらも、レズビアンという周りに公言できない時代背景の苦悩と戦い、強くて孤独で、勇ましい人柄から生まれる詩は世の女性のみならず男性からも評判高い詩人さんです。

私の好きな詩を一部紹介します。

「人が死ぬのに
空は あんなに美しくてもよかったのだらうか」 『空襲』

「誰でも いちど 小さいのだった
わたしも いちど 小さいのだった
(略)
大きくなったからこそ わたしにわかる

だいじがることさへ 要らなかった
子供であるのは ぜいたくな 哀しさなのに
その中にゐて 知らなかった」 『1喪失ではなく』

など、その時の自分の心の状態によって、胸に刺さる詩が数多く残され、私の人生のバイブルですね。気になったことは全て本から学ぶことが多く、休日は対人恐怖症になるくらい引きこもっていました。

〇〇さんがいたから頑張れた。今だから言える感謝の言葉

〇〇さんがいたから頑張れた。今だから言える感謝の言葉

社会人になり、はじめて「憧れの人物に近づきたい。」というきっかけがありました。入社当時、配布スタッフの現場責任者Yさんという方がおり、いつもYさんの中心には「人の輪」が拡がっていました。

彼を遠くから見て「私もあんなに楽しくコミュニケーションが取れたら、どんなに楽しい人生なんだろう」と、憧れを抱くように…とはいえ、自分に足りないものばかりで喪失感いっぱいでした。

だからこそ、当時、「誰かに必要とされるようになりたい」という強い動機が生まれ、自分ができることに集中して気づいたら「折り溜めマン」になっていました(笑)

そして、憧れの現場責任者Yさんのように、人とコミュニケーションを取る術でもある「知識」を増やして、話のネタを増やそうと、より一層、本の虫になりました。

今では大田支店の拠点長を任せられ、後輩を持つようになり、他部署との会話をする機会も増えて、少しずつ憧れの人物に近づいたような気がします。

自分から配布スタッフへ声掛けして、「会話を楽しむ」というきっかけがあり、新たな自分を発見できたかもしれません。今までは、本の中でしか、学べないことが現実で経験ができる機会があり、自身の成長にも繋がったように思えますね。

試練と機会を与えてくれた上司、未来を作ってくれたYさんに感謝です。ありがとうございます。

次代を創る後輩へ引き継ぎたい。

次代を創る後輩へ引き継ぎたい。

続いて、これまでの私の人生経験から、会社の発展と、次の世代へ業務を引き継ぐためにも、私の仕事に対する姿勢を紹介します。

私が思うに、仕事というのは、「私事・仕事・他人事・志事」の4つに分けてみることが重要であると思っています。この4つが重なることはほぼほぼないでしょう。

つまり仕事の目的を明確にして指標を決めることです。決めたことを達成するために人的資源を最大限利用することです。

企業体である以上、私的でない要素があります。「公的な私、仲間、上司、クライアント、他人という関係者」つまりはこれらを人的資源と例えます。仕事を通していくらでも資源を見つけることが可能ですよね。

これらの資源で重要なのは、「効率化を考える」「面白い人を見つける」「情熱的な人を見つける」「気づかない自分を見つける」ということです。それぞれの目的を達成できたなら、次の目的を決める。その過程で、会社に残るも出ていくのも自分次第。

私は、前述でも書いたように、「必要とされる人材になる」ために、行動した結果が、物流管理チームの責任者となり、大田支店の拠点長というポジションに就くことができました。

自分で目的・目標を定めて、それを達成する過程で私の大切なモノや人、出来事に出会えたのですから、出会いや経験、体験というのは意味があると思います。

1つでも多く私が得た経験を今の後輩に引き継ぎ、これからも会社の発展のために、動いてまいります。

最後に

以上、大田支店の拠点長Uさんへのインタビューでしたが、いかがでしたでしょうか。アドタイムでは一緒に働いていただける新しい仲間を常時募集中!

現在、未経験スタートの20-70代の幅広い年齢層の男女が多数活躍しています。ポスティングスタッフ、事務スタッフ、現場指導員、営業スタッフ、営業事務等へのジョブチェンジやキャリアステップも可能なので長く働ける環境がありますよ!

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では次回もお楽しみに。

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